ヘルシー野菜スイーツ
一般的なマカロンとは砂糖、卵白、アーモンドパウダーを主原料として作る、表面がスベスベしていて美しく色付けされた物を思い浮かべる方が大半だと思います。
これはフランス、パリで進化した最終形のマカロンで、「マカロン・リス(スベスベしたという意味らしいです)」という種類です。ヨーロッパには、昔から各地の修道院でマカロンが作られていたそうで、その種類は数十種類にもおよびます。
それではなぜ、美しくて美味しい、流行のマカロンリスを作らないのか?
それは当店のコンセプトと大きくかけ離れているからです、このマカロンリスを美しくするために、ほとんどのマカロンに、「着色料」が入っています。
もちろん、体に害のない天然の物もありますが、見た目だけ(売れるため)のために、あえて添加物を加える事にどうしても抵抗があったため、オープン当時から販売をあきらめていました。
そして、オブジェとして店頭ディスプレイとしてのみ「マカロンタワー」を飾っていたのですが・・・
今回、「開店一周年記念」に、待望の新商品「べジマカロン」を発売することにしました。
このマカロン、ヨーロッパの修道院で昔から作られていた製法を元に開発したので、皆さんが知っているマカロン・リスとは味も食感も大きく異なります。
素朴なのに、クリームは野菜の味わいがストレートに感じられ、生地はもっちりとしています。
その他、一般的なマカロンとの大きな違いは
・砂糖の量が通常の半分
・着色料、香料不使用
・表面が割れる心配がない
・当店初、冷凍での発送なので好きな時に冷蔵庫で解凍して食べることができる。
など、贈答としても使い勝手の良い商品になっています。
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【トマト】
ほんのりバジル風味のトマトマカロンはしっとり柔らか食感。【ニンジン】
ニンジンの甘みと風味にスパイスを隠し味にプラス。【ホウレンソウ】
青臭さよりも香ばしさ、ゴマ風味のクリーム入り。【カボチャ】
スイーツにも良く使う素材なので、好相性。【紅芋】
ほっこり感と柔らか食感で日本茶ともよく合います。【きな粉】
和菓子屋さんから直接仕入れたこだわり粒餡使用。きな粉の香ばしさとアーモンドの香ばしさがマッチした一品です。【チョコ抹茶】
黒いココアと抹茶クリームのリッチな味わい。をご用意いたしました。
※野菜のマカロンを1箇所に、他の商品(通常便、クール冷蔵便)と一緒に注文された場合、送料を別に1000円(税込み)加算してご請求させていただきます。この商品のみ冷凍品なので「ヤマト運輸」の冷凍便として送らせていただいており、通常の佐川急便で一緒に送ることができないため、2箇所分の送料が必要になります。これは5000円以上お買い物をし、送料無料になっても必要になります。
ご了承くださいませ。
【原材料】ネットサーフィンの方ごめんなさい、完全オリジナル商品につき企業秘密とさせていただきます。
※購入者には成分表示シールに、原材料の記載があります。
※原材料の一部に乳、卵、小麦を含みます【商品1個の重量】 約23g 【賞味期限】 -15℃以下の冷凍庫で2週間。10℃以下の冷蔵庫で解凍後、5日 【保存方法】 -15℃以下の冷凍、解凍後は10℃以下の冷蔵
開封後は賞味期限に関わらず、早めにお召し上がりください【内容量】 約直径5~6cm×厚さ2.5㎝、1個入/約15g
野菜の栄養を丸ごとスイーツで採れる新提案 (こちらの商品は現在休止しております)
軽めに焼き上げた野菜入りの生地の上に、それぞれの野菜クリームと、角切りベジタブルを飾りました。
今までのスイーツのイメージを覆してくれる野菜ケーキは、特に地元の年配の方に好評で、お菓子を食べる前の「オードブル」としても一口サイズでちょうどよい大きさです。
また、カロリーが気になるヘルシー嗜好の方にもオススメできる理由が、生地には油脂を入れていないので最低限必要なクリームの量を調整しながら召し上がっていただける事です。
「今日は脂肪分多目の食事をしたから、ベジカップのクリームは半分にしよう」などスイーツを食べる事が出来ると同時に野菜の栄養も取り入れられ、なおかつこのスイーツは無添加なのです。
体にも優しいヘルシー野菜スイーツとしてぜひ、皆様の健康管理にお役立てください。
ベジカップは5個入る専用BOXを用意していますので、体に気を使う方へのプレゼントにも喜ばれます。
- 種類は5種類ですが限定で、もう1種類発売予定です。
- トマト、カボチャ、サツマイモ(アヤムラサキ)ホウレンソウ、ニンジン
こちらをセットでお買い求めいただくことも出来ますが、ご自身で変更していただく事も可能です。
「どうしても苦手な野菜が入っている」という方もいらっしゃいますので、すきなベジカップを2個入れて調整していただく事が出来るのも魅力です。
しかし、店主としては野菜としては嫌いだけど、スイーツとしてのベジタブルは食べる事が出来る方を増やしたいと思っています。野菜嫌いのお子様に「これは野菜だけどお菓子なの」と食べさせてあげてください。
これをきっかけに、野菜が食べられる子が少しでも多くなれば幸いです。