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添加物の副作用
コンビニスイーツ・・・便利で安く買える定番「プリン」について気になる情報がありましたのでシェアします。
以前から私がこだわっているのが「手作り」「無添加」なのですが、コンビニやスーパーで売っているプリンの一部には私たちの体を害する「添加物」が多く含まれています。
今回、取り上げる添加物は・・・
「増粘多糖類」です。
本来は、卵の力で固まっているプリンですが、輸送やコストを考えた大量生産のプリンには欠かせない添加物のようです。
特に問題なのが「トラガントガム」で、ラットのえさに5%以下加えたところ、がんの発生が認められたそうです。
しかし、用量依存性が認められなかったので現在も使用されています。
食べすぎには注意が必要ですね。
その他に肝臓や免疫に対するダメージが心配される「アセルスファムK」という、化学合成物質。
砂糖の200倍の甘さがあるそうですが、成分表示でこの名前を見たら要注意です。
これは「コ●コー●系」にも使われているのを見た事がありますので、ドリンクやアメ類など幅広く使われているようです。
気にしだしたらキリがない分野ではありますが、極力摂取しないに越した事はないですね。特にプリンなどは家庭でも簡単に作る事ができますし、近くのケーキ屋さんで買っても値段は変わりません。
時間的に金銭的に余裕があれば家族の健康のために気をつけてあげたいものです。
普段から気をつけていれば、お医者さんに行く機会が少なくなり、結果的に快適で健康的な生活が続けられると思うのですが、みなさんは、それでも「買い安い」だけの食品を摂取し続けますか?
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